お互い仕事後に一緒に夜ご飯。

彼が迎えにきてくれて、車を走らせ…。

ご飯デートアルアルの、『何たべよっかー？』となりました。

ご飯食べるときには、今でも毎回この会話になりますf(^^;

付き合って間もない時は、いわゆる『婚活』『デート』ってのをカンナが意識してたので、こーゆーときって男性が少しくらい調べておくとかないのかなー、そういう優しさや気持ちが大切じゃないのかなー、なんて思ってた時もありました。

てか、毎回思ってた(笑)

何様ですよね(笑)

時には、『そんな毎回聞かれたって私もネタ切れだよー』って、ちょっとふてくされながら言い返したりしてた。

でもね、こんなことでいちいちふてくされたり、不穏な空気になったりするのは、大人としてどーかな、カンナが大人になりきれていないのではと思い、今では考えを改めることができました。

カンナはこーゆーとこがあるから、うまくいかなかったり、わがままな性格って思われたり。

大人になりきれてない、自立できてない、相手に何かを与えられる人間になれていない、そんな部分があると自分でも思ってました。

そんな自分が嫌いで、でも何か努力してるわけではなくて。

あれ？

ご飯問題から、なんか重い話になってますが(笑)

結論として、こんなことくらいで不満に思ったりするのはやめようと思える人間に今は成長してきてるってことです(ノ´∀｀*)

たまには決めてくれーって思うときは今でもありますが、ふざけて言ったりするくらい♪

彼とは本音を言い合える関係ではあるので、単なる我慢にはなってません♪

そして彼の場合。

全く提案してくれないわけではなく。

よくよく考えてみれば、彼が会社の人と行った、おいしいうどんやさん、ラーメンやさん、お寿司やさんを紹介してくれた。

そして、カンナがここ行きたいと言えば合わせてくれるし、毎回８割は彼がお会計をしてくれます。

彼にしてもらっている部分を忘れて、一部分だけみて『彼はお店提案してくれない！』って不満を言うのは間違ってると気付けました！

前置き長くなりましたが…

この日も『何食べるー？どこいきたいー？』と彼。

彼が先日誕生日だったのですがその日は会えなかったので、カンナは少し良いお店を検索していましたが、いまいち無く。

また、仕事後なので、時間もわからないし、彼も疲れてるときにそーゆーとこ行ってもあれだしと思い、特に決めてませんでした。

カンナ『そんなにお腹すいてないから、好きな様に頼めるものがいいかなぁ』

彼『じゃあ、寿司行くかー』

カンナ『○○くんこの前誕生日だったから、ケーキあるとこがいいなー』

彼『寿司屋にケーキあるかなー』

カンナ『カットケーキってよく回ってるじゃん』

彼『あ、回る寿司考えてた？』

カンナ『てか、回らない寿司考えてたの(笑)』

彼『あ、でも今の寿司屋って、板前居ても回ってるとこ多いかー』

彼・カンナ『でも、もうこの辺だと寿司屋通り過ぎちゃったねー』

彼『じゃあ、和食の○○いくか？』

カンナ『また？あ、でもいいね！ケーキも何かしらありそう！』

ってことで和食やへ。

また？とか言っちゃって、自分で焦りました(笑)

また？ってほど行ってないけど、何回か行ってたので思わず。

でも、とてもおいしいしカンナは好きです。

それに、彼からせっかく提案してくれたのに、それを『また？』とか言っちゃうから、彼も言わなくなっちゃうんですよね。

男女の会話でよくあるパターンかと思います。

ゴマぶっこさんのブログにもありましたが、

『女は、相手に決めてもらいたくて相手にゆだねるが、自分の思い通りでない回答だとＧＳＰ(ギャースカピー)する人が多い。それはやめなさい。』と。

この言葉をカンナは肝に命じております。

例えば、デート終盤に『このあとどーする？』と彼に聞かれる。

彼女は、このあとも一緒にいたい。

けど、それを言うのは彼から言って欲しい。

で、彼女は『決めていいよ』とか『どーしよっかー』と彼に委ねる。

明日も仕事だし今日はデートも満足したし♪と思っている彼は、『じゃあ、今日はそろそろ帰ろっか』と言う。

結果、彼女はフテクサレル。

こんな感じ。

とゆーことで、今回のご飯の場所もカンナは彼に委ねる発言をしてたし、彼の提案で和食やさんへー！

続く。

(書いてて思うんですが…常日頃からこんな細かいこと考えながら行動してるわけではないです(^-^;。回想してみて、後付けでカンナの深層心理？を書いてみてます。)