前記事の続き。

新居の家電購入で○○円かかり、旦那が支払いを済ませ。

その場は終了。

新しい生活を始めるためのもろもろの費用は、どっちがどれだけ出すとか特に決めてなかった二人。

その晩。

カンナ『一括で払ってくれたんだね！ありがとー！』

旦那『あとで補助お願いしますー(^^)』

カンナ『あ、そーなの！？いくらくらいー？』

旦那『○○万円くらいかなー？』

カンナ『（旦那もちの額の方が全然高いけど、言われた額が思った以上で本気で驚くカンナ。）そ、そーなの？』

旦那『え？違うの！？じゃあどれくらい？』

カンナ『○万円（桁が違う(笑)）』

旦那『そーなのー！？これからも色々かかるのに、これから家具とか全部その割合にされたら、俺お金なくなっちゃうよー( ´_ゝ`)』

と、このあたりで、和やかムードが、お互い本気な雰囲気にシフト。

旦那『てかそーなら、俺が商品選んだしー。（ちょっといいものを購入してるので、もー少し安価なものをとの意味）』

カンナ『二人で楽しく選んだのにそんなこと言わないでよー。お金のことは冗談だよー。カンナもちゃんと出すよーー(^o^)』

てなやり取りでした。

もちろんカンナも出します！

そっちの方が、二人で作っていく生活って感じで、素敵だなと思うから。

でも、十年以上一緒にいた元カレが、何から何まで全て出してくれる人だったので、それに慣れてしまっるカンナは、越えなければいけない壁だなと思ってます。

でも、何から何まで出してもらってたことで、自分自信に甘くダメな人間だったと思います。それを普通と思ってしまってたカンナ。ひどい人間でした。

元カレには、今では、心からの感謝と謝罪の気持ちでいっぱいです。

成長するためにも、旦那との未来は二人で築いていきます！！！