サマーくん3
前記事(同カテゴリ)の続きです。
首から番号と苗字の書かれたカードを首からかけて(苗字まで書かれるのは、ほんと抵抗あったのですが、そういう婚活パーティー多いの!?)。
部屋に入ると、丸い小さいテーブルが10個くらい。立食形式でした。
友達と同じテーブルに立ってたけど、やっぱりどのテーブルに行くかはあらかじめ決められてて。
男6女4くらいの比で、全部で70人くらい。
私のテーブルの男性は…
ぽっちゃり。
アキバ系。
小さい華奢な方。
ドカタ系。
やっぱり、保険に加入した(させられた)感じの独身男性って雰囲気でした。
平日の夜なのに私服が多く。
私服嫌いじゃないけど、受付でばっちり決めた若い男女を見たあとだと、ちょっと見劣りしちゃいました(/o\)
でも、女性は、若くて結婚式の二次会風に出席するような?キャバ嬢?の様な格好の人もいて。今思えば、頼まれたのかな?
テーブル対抗でゲームとかしたけど、思わず時々冷静になったりして、『わたしも含め、いい大人が何やってるんだろ…』と、心で思ったりもしてしまいました。
でも、外面は『楽しー!("⌒∇⌒")』で通しましたー!
何よりこのときは長年の彼も一応いて、女性が足りない要因で来ていたので、私は本気の婚活モードではなく、いい人がいたらと思ってたので。
フリータイムになり、ちらほら二人で話始める男女もいたりして。
私はそういう人も居なかったので、一緒に来た友達と立ち話をしてると、そこに二人の男性が。